【JR九州】吉都線の未来
こんばんは。
仕事終わりに外に出ると朝よりも寒くなっており驚きました。
明日はこの南国宮崎にも一部地域で雪が降るのだとか降らないのだとか(笑)
さて、ブログを開設し早速ブログ名と離れた話をしますが
私の家の近くには吉都線の汽車が走っております。
2012年に吉都線100周年を迎えた吉都線。戦時中から現在まで小林市民、県民、県外の方の足として都城(宮崎県)〜吉松(鹿児島)を繋いできました。
中でも私の自宅の近くにある小林駅は昨年改築工事が完了し、仕事帰りにご年配の方や学生が多く駅を利用しているのをよく見ます。
駅の南口には公園ができイルミネーションが映える今の時期カップルの憩いの場にもなっています。
そんな小林駅ですが今日ネットで【吉都線廃線】の噂を目にしました。
どうやら近々、吉都線の運行本数が減線される可能性があるそうなのです。
地元の人間としては廃線になったらもちろん悲しいです。
しかし電車を運行してる側としてはサービスやボランティアで汽車を運行している訳ではないため、これも車社会宮崎にある路線の宿命といえばそうなのかもしれません。
車が普及しきってしまった宮崎のような土地で鉄道会社が収益を上げるのは難しいとおもいます。観光列車を走らせるにも吉都線の車窓から見える景色は田んぼとか緑がほとんどなので…笑
それがいいって人もいますが(笑)
とにかくすぐに廃線とはならないと思うので、地元で盛り上げて吉都線をいつまでも存続させたいものですね。
なーんて思ったので記事にしました。
今日はここまで。
明日は雪が降るのかなぁ